アコーディオン教則本・楽譜 教則1巻

【独習用】アコーディオン教則1巻(ボタン式/鍵盤式)のご案内

アコーディオン教則 ボタン式1巻/アコーディオン教則 鍵盤式1巻

アコーディオン教則 ボタン式1巻
アコーディオン教則 鍵盤式1巻
販売しております。

アコーディオン教則 ボタン式1巻 鍵盤式1巻

アコーディオン教則 ボタン式1巻 鍵盤式1巻

 

以下の動画で教則本の雰囲気を見ることができます。

ボタン式1巻

 

鍵盤式1巻

 

1巻22頁『かっこう』の解説動画より抜粋です。字幕対応です。

Webショップ アコーディオン教則本‐みかづきアコーディオン で販売しております。

アコーディオン教則1巻 ボタン式 はこちら
アコーディオン教則1巻 鍵盤式 はこちら

ボタン式、鍵盤式とも6600円(税込・送料込)です。クリックポスト(ポスト投函)でのお届けです。お買い求めいただいた後に解説動画のURLを送らせていただきます。

Accordion Lover でも取り扱いがあります。こちらでは楽器と教則1巻のセット販売もあります。
谷口楽器にはボタン式教則1巻、2巻、鍵盤式教則1巻、2巻があります。関東圏でお手にとってお買い求めになりたい方は谷口楽器へ。

※楽器店でお買い求めの場合は解説動画のURLを送らせていただくために、お客様からメールを送信していただく必要があります。ご了承ください。

<目次>
アコーディオン教則1巻 ここがおすすめです
ご注意ください
今までにいただいたご質問
アコーディオン教則1巻の内容(目次)
1巻を学習することで挑戦できる曲

アコーディオン教則1巻 ここがおすすめです

実際の教室で使用している教則本を独習用に

ボタン式教則本も鍵盤式教則本も、実際の教室で使用している教則本を基に、独習用に作られています。実際の教室であった「ここができない」「わからない」の声を反映しています。

ボタン式1巻19頁

鍵盤式1巻19頁

豊富な動画

大変おまたせしてしまった一番の理由は分かりやすさを追求した結果、動画の量が増えた為です。解説動画、実演動画、付録楽譜などの動画があります。鍵盤式、ボタン式とも

動画本数100本超、総分数 260分(4時間20分)超です。

アコーディオン教則1巻 動画画面

アコーディオン教則1巻 動画画面

アコーディオンのコツが満載

困っていることを解決するちょっとしたことをコツと呼ぶのなら、コツ満載の解説動画集と言えます。
YouTube動画(限定公開)です。

分からないところは質問できます

Googleアカウントが必要になりますが、動画のコメント欄に質問を書き込むことができます。また、メールでも質問できます。確認次第 返答いたします。(参考記事のURLを貼ったり、先に同じ質問があった場合は同じ回答を書き込むこともあります、ご了承ください。)

学習段階を一つひとつ踏んでいます

楽器も楽譜も学校の音楽の授業以来という状況を想定して書いています。そしてできるだけ挫折を無くすことを念頭に置いて作っています。

1巻の半ばまでは、右手は5音ずつの学習です。
左手はベース+コードの組み合わせが 2つずつ出てきます。

このようにちょっとずつ出てきて、1巻修了でこれだけになります。

アコーディオン教則1巻で出てくる右手鍵盤/右手ボタン

アコーディオン教則1巻で出てくる右手鍵盤/右手ボタン

アコーディオン教則1巻で出てくる右手鍵盤/右手ボタンの音


アコーディオン教則1巻で出てくる左手ボタンの音

アコーディオン教則1巻で出てくる左手ボタン

アコーディオン教則1巻で出てくる左手ボタン

1巻修了で、このサイトの「初級」楽譜に出てくる要素を全て学べます。詳しくは下記のアコーディオン教則1巻の内容(目次)をご覧ください。1巻学習で挑戦できる曲 一覧もその後ろに載せています。

アコーディオン演奏の最重要事項がすでに1巻に載っています

蛇腹の操作に関する重要な練習が2つ載ってます。

リング製本です

開きやすいリング製本です。

アコーディオン教則 ボタン式1巻

アコーディオン教則 ボタン式1巻

アコーディオン教則 鍵盤式1巻

アコーディオン教則 鍵盤式1巻

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ご注意ください

! 対象年齢15歳以上です。大人の独習を想定して作っています。

! 鍵盤式、ボタン式ともストラデラベース(スタンダードベース)です。60ベース以上(左手ボタンの数が60個以上)の楽器推奨です。32ベース、48ベースですと左手のボタンが無くて弾けないページが数ページあります。左手ボタンについて詳しくはアコーディオン選び/左手ボタンの役割と数についてをお読みください。

! ボタン式の右手はイタリー配列(Cシステム)です。このサイトの右手ボタン図では基本列と補助列2列、計5列の図を載せていますが、4列の楽器、6列の楽器でも大丈夫です。ボタン式アコーディオンについて詳しくはボタン式アコーディオンとはをお読みください。

! 商品の性質上、開封したもの(本にかかったビニールを開けたもの)は返品不可です。

! 教則をご購入して頂いただけ、解説動画をご覧になっただけでは弾けるようにはなりません。(私はダイエットの本を読んだだけでは痩せませんでした、残念…)

! 必ず弾けるようになることを保証する商品ではありません。弾けなかった場合の返金措置はございません、ご了承ください。

! 速成ではありません。実際の教室で、楽器も楽譜も学校の音楽の授業以来という方の場合ですと、1〜2年かけて進む内容です。

! 1巻では16分音符、対位ベースは出てきません。

! すでにどこかの教室に通われている方は、教室の講師から習いましょう。
これは他教室への情報の流出が惜しいからではなく、私の教室の生徒で、自分で他の教則本を購入してやってみたら混乱してしまい、学習の停滞を招いた方が過去に3名いたからです。
教室や教則によって学習の進め方が違うのは当然のことなのですが、初級の方がいま自分がどの段階にいるのかを判断するのは大変に難しいため、情報を仕入れすぎるのはかえって上達の妨げになります。特にボタン式は運指パターンが多いため、これだと決めたら情報を絞った方がよいでしょう。
この教則で取り上げる内容をすでに習熟していて個人的に参考までに見たいという場合は、ご購入も宜しいかと思います。

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今までにいただいたご質問

1巻が終わらないと曲が弾けませんか?

1巻50頁まで進む(内容を覚えて身に付ける)と既成の曲に手が出せるようになってきます。1巻学習で挑戦できる曲一覧(記事内リンク)を参考にしてください。

歌謡曲や演歌が弾きたいのですが

曲によりますけれど、歌謡曲や演歌はプロが作ってプロが演奏していますから難しいものが多いです。16分音符や3連符、それらのシンコペーションが満載ですし、コード進行も難しくなります。少なくとも3巻までは進む必要があります。頑張って作ります・・・

作曲者のところに練習曲って書いてある曲はせんせいが作ったのですか

教室の生徒からよくある質問が実はこれです。はい、私が作っています。著作権を考慮したということもあるのですが、
・譜をきちんと読む必要のある新しい曲を用意する必要があった
・学習の段階に合い、16~36小節で収まる曲を用意する必要があった
この2つが主な理由です。他の既成の曲は全て著作権の無いものか切れているものを使用しています。

1巻ということは2巻があるんですか?

2巻では対位ベースの使用、オルタネーティングベース奏法、16分音符などが出てきます。最終的には5巻までを予定しております。
(2021年11月22日 2巻発行いたしました)

ボタン式と鍵盤式、どちらが良いですか

これは好みの問題になってきます。お好きな方をどうぞ。詳しくはボタン式アコーディオンと鍵盤式アコーディオンどちらがいい?に書いています。

ボタン式と鍵盤式と両方やりたいんですけど、できますか?

まずはどちらかに絞った方が良いと思います。左手は同じでも右手が全く違います。違う楽器だと思っていただいた方がよいくらい違います。鍵盤式からが良い、ボタン式からが良いということはありません。お好きな方をお選びください。

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アコーディオン教則 1巻の内容(目次)

*ボタン式と鍵盤式とで内容が違うページがあります。

頁数 タイトル(新しく出てくる要素)

05 楽器の出し方と持ち方(出し方、持ち方、各部名称)
06 ボタン式 ‐ 右手ボタン(配列図、指番号、基本的な指の形)
  鍵盤式 ‐ 右手鍵盤(配列図、指番号、基本的な指の形)
07 左手ボタン(配列図、指番号、基本的な指の形)
08 音色切り替えスイッチ(レジストスイッチ)
09 必ず覚えておきたいこと(音名、基礎的な楽譜のルールなど)
10 拍と拍子
11 メトロノームのかけ方、合わせ方
12 蛇腹の開閉(開閉姿勢について)
13 各音符の長さ 右手(全~4分音符まで、4分休符)
14 テスト1(ここまでの内容を確認)
15 コードとは(コードとは、コードの種類、コードの書き表し方)
16 ボタン式 ‐ 左手横列、左手縦列(指の置き方を覚える)
  鍵盤式 ‐ 左手横列 (指の置き方を覚える)
17 ボタン式 ‐ 右手半音階(指の置き方を覚える)
  鍵盤式 ‐ 左手縦列(指の置き方を覚える)
18 左手ベースとコードの練習(ベースドとソ、コードC、G、G7、付点2分音符)
19 Key:C(メジャー・スケール、右手ドレミファソ、左手ドとC、ソとG7、全休符)
20 『よろこびのうた』より(蛇腹の開閉のタイミング、終止線)
21 指の練習/『なまりのへいたい』
22 『かっこう』(4分の3拍子)
23 Key:G(調号、右手ソラシドレ、左手ソとG、レとD7)
24 指の練習/『スケートの準備』
25 『階段』(繰り返し記号)/蛇腹の操作の練習(音の止め方)
26 『星』
27 蛇腹の開閉練習(強弱のつけ方、タイ、強弱記号)
28 Ky:F(♭、右手ファソラシ♭ ド、左手ファとF、ドとC7)
29 『風車』
30 指の練習/『ねこ』
31 『蝶々』
32 Key:Am(マイナー・スケール、右手ラシドレミ、左手ラとAm、ミとE7)
33 『急な発熱』/指の練習
34 『犬ぞり』
35 Key:Em(♯、右手ミファ♯ ソラシ、左手ミとEm、シとB7)
36 『苗付け』/指の練習
37 『雨』
38 Key:Dm(左手Dm、A7)
39 『夜』/指の練習
40 『虫さされ』
41 テスト2(ここまでのことを確認)
42 8分音符
43 8分音符つづき/指替えの練習
44 拍の数え方で気を付けたいこと
45 ボタン式 ‐ 『さよなら』
  鍵盤式 ‐『さよなら』/指くぐり、指またぎ
46 『ロング ロング アゴー』
47 付点4分音符/『メリーさんのひつじ』
48 『ロンドン橋落ちた』
49 『山の音楽家』(アウフタクト、スタッカート、2分の2拍子)
50 Key:C(左手の2列移動)
51 3コードとは
52 ボタン式 ‐ 『もりのポルカ』
  鍵盤式 ‐『マドレーヌ』
53 『Valse』(カッコ、cresc. 、decresc.)
54 Key:G(右手 高いミファ♯ ソ)
55 ボタン式 ‐『もりのポルカ』
  鍵盤式 ‐『キャンディ』(アクセント)
56 『ピーナッツ チョコレート』(D.C.、Fine)
57 『Polka』(テヌート)
58 Ky:F(右手 高いファ、左手シ♭とB♭)
59 ボタン式 ‐『もりのポルカ』
  鍵盤式 ‐『フロランタン』
60 『すいかの名産地』(押さえたままの指替え)
61 『ホルディリディア』
62 Key:Am(右手低いソ♯)
63 『行商人』(アクセント)
64 『冬の朝』
65 Key:Em
66 『黄金虫』
67 『ひばり』
68 Key:Dm(右手ド♯、左手Gm)
69 『かっこう鳥』
70 『夕暮れ』
71 scale と Key
72 Key、調号はなぜ付くのか
73 Majorとminorの関係/各Keyの主音と左手ボタンの位置
74 拍の数え方
75 テスト3(ここまでのことを確認)
76 『春の訪れ』(1拍目に4分休符が入る)
77 『ひつじ』(3拍目に4分休符が入る)
78 『炊飯スイッチを押し忘れる』(1拍目に8分休符が入る)
79 『トルティーヤ』(3拍目に8分休符が入る)
80 『重たい荷物』(1、2、拍目に4分休符)
81 『坂登り』(1、2拍目に8分休符)
82 『マイボニー』(アウフタクトのときの蛇腹の開閉、スラー)
83 同上(ごく簡単なベースソロ)

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1巻学習で挑戦できる曲

有料楽譜と無料楽譜があります。曲名をクリックすると販売ページ、Free(無料)の曲は楽譜画像ページへ移動します。1巻付録曲は教則動画内にリンクが貼ってあります。

48ページ ロンドン橋落ちた までの学習で挑戦できる曲

かわいいオーガスチン(1巻付録曲)

50ページ Key:C までの学習で挑戦できる曲

家路(遠き山に日は落ちて)(Free) 
一月一日(Free)  
きよしこの夜(Free) 
茶色の小瓶(1巻付録曲)
春の小川(Free) 
埴生の宿 ボタン式 鍵盤式
浜千鳥 ボタン式 鍵盤式
富士山 ボタン式 鍵盤式
豆まき(Free) 
港 ボタン式 鍵盤式
虫の声(Free)  
夕焼小焼 ボタン式 鍵盤式
旅愁 ボタン式 鍵盤式
我は海の子 ボタン式 鍵盤式

54ページ Key:G までの学習で挑戦できる曲

春よ来い ボタン式 鍵盤式
故郷 ボタン式 鍵盤式
冬景色 ボタン式 鍵盤式

58ページ Key:F までの学習で挑戦できる曲

海(松原遠く)(Free) 
たなばたさま(Free) 
星の界(1巻付録曲) 

62ページ Key:Am までの学習で挑戦できる曲

赤い靴(1巻付録曲)
うれしいひな祭り(Free) 

70ページ 夕暮れ までの学習で挑戦できる曲

マリアンヌ(1巻付録曲)

76ページ 春の訪れ までの学習で挑戦できる曲

茶摘(Free)  
魔法の鈴(1巻付録曲)

78ページ 炊飯スイッチを押し忘れる までの学習で挑戦できる曲

てぃんさぐぬ花(1巻付録曲)

82ページ マイボニー までの学習で挑戦できる曲

朧月夜(Free) 
蛍の光(Free)  
牧場の朝(Free)  
まきびとひつじを(1巻付録曲)

できるだけ挫折を無くすことを念頭に置いて教則本を製作しております。教則前半は右手5音、コード2つ、4分音符・休符までの学習になりますので、どうしても弾ける曲が限られてしまいます。
しかし、50ページまで進むと右手は8音~15音、8分音符、左手はコード3つが使えるようになり、上でご覧いただいた通り、ここまで進むと弾ける曲が一挙に増えます。

1巻修了で、私のサイトの「初級」の曲、全てに挑戦できます。曲が弾けるようになるための教則です。これらの楽譜をぜひご活用ください。

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アコーディオン教則1巻 ボタン式
アコーディオン教則1巻 鍵盤式

【独習用】アコーディオン教則2巻(ボタン式/鍵盤式)のご案内

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